こぅさんの仔猫時代
古い方のパソコンのファイルを整理していると
思わぬところから仔猫の時のこぅさんの写真がでてきた
初めてうちに来た日
ケージから出すなり横になって伸びをして眠り始め
「そういや、初日なのに肝のすわった仔猫やったなぁ」と思い出す
こぅさんがうちに来たのは平成27年7月12日、推定生後2ヶ月の時でした
動物愛護団体の譲渡会に行き、顔の模様に一目惚れし
即日譲り受けました
諸手続きを終えて
専属の獣医さんにワクチンを打ってもらったときに
仔猫の鼻水をぬぐいながら
「猫風邪ひいてるけど、もう治るから」と言われ
「えっ！？猫風邪？しかも治りきってないのにワクチン打つんや・・・てか打った」
と思ったのを覚えています
案の定、環境が変わったからかすぐに猫風邪をこじらせ
うちのかかりつけの獣医さんに連絡し通院
顔は目やにでいっぱい、鼻はぐしゅぐしゅ、熱もある・・・
まだ片手でもてるくらいの小さな身体に
検査やインターフェロンの注射や投薬に目薬
はらはらしながらも気さくで面倒見のいい先生のおかげで事なきを得て
まわりの心配をよそに日に日に成長していったこぅさん
今の元気なこぅさんが居るのは前田先生のおかげです
本当にありがとうございました！
さて、これはたぶん7～8か月くらいで人間でいう少年時代かな
やんちゃ盛り
まだまだ仔猫の面影が残ってるな(笑)
今は・・・
「どのおもちゃで遊ぼうかにゃ～」
いまでもやんちゃは変わってないけど
すっかり仔猫の面影が無くなった代わりに
ちょっと知恵がついたようです(笑)
